プラネテス【漫画】はしりとりが評価高!無料試し読みも!

 

西暦2070年代の宇宙空間を舞台としたSF漫画。

宇宙旅行が当たり前になるほど宇宙開発が進んだ弊害として発生するスペースデブリ、

それを回収するデブリ屋・星野八郎太の物語。彼の夢は自分だけの宇宙船を持つこと。

そのために木星探査プロジェクトのメンバーに入ろうと脇目もふらずがむしゃらにトレーニングを続ける毎日。

そんな中、新人の田名部愛が入社。遠い宇宙に行く為には何もかも捨てなくてはならないと考える八郎太に、

「そんなの、愛がない」と否定する田名部。ふたりが織りなす宇宙と愛の物語。

 

ここから先はネタバレのオンパレードですので、

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この物語の主人公である八郎太は、孤高に憧れています。

 

自分だけの船、自分だけの人生、自分だけの命。

そういったものを手に入れる為には、努力することは勿論、様々なモノを犠牲にしなければいけないと考えています。

それは友人であったり、家族であったり、命であったり、故郷であったり。

そういったものを顧みず、ひたすら地球から逃れる為の推進剤を作り出す。

目的などない。飛び立つ為に飛ぶ。独りで生きて、独りで死ぬ。

そういうものが、八郎太の理想でした。

 

そういった彼の理想を気持ちいいほどぶち壊しにしてくれるのが、ヒロインである田名部です。

 

八郎太が孤高に憧れる人間であるのに対し、田名部はその名の通り愛で出来た人間です。

血のつながっていない両親からの愛、隣人への愛、死者への愛。

多くの愛情をその身に宿す彼女は、優しさも慈しみも捨て去る八郎太の考えを「愛がない」と否定します。

では彼女の言う愛とはなんでしょうか。

 

実は田名部自身も言葉にできません。

愛でできた彼女はそれを言葉にする必要など無かったのです。

物語の中で、八郎太に数々の苦難が襲い掛かります。

その中で最も彼を苦しめるのは、宇宙の広大さを改めて実感することで生じる忘我状態です

それまで彼はひたすら推進剤を爆発させて飛翔してきました。

進むことだけを考え、自分のいる場所がどのようなところなのか、気を巡らせることがなかったのです。

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しかし無事木星探査プロジェクトに抜擢されると、

 

自分の到達した場所が、途方もなく広く、

人間など塵以下の些末な存在に過ぎない世界だと思い知ります。

ここで八郎太は自分を見失います。

なんのためにここに来たのか、どこに行こうとしているのか。

 

そんな彼を立ち直らせたのは、世界最強の宇宙船エンジンのパワー、そして同僚クルーの愛です。

そうして八郎太は、愛というものも存在を感じ取ることが出来ました。

その愛をもっとよく知りたくなり、彼は田名部のもとを訪れます。

宇宙という広大な場所を舞台にしていますが、根本にあるのは愛という曖昧な、

しかし人間にはどうしても欠かすことの出来ない要素です。

 

この作品はどう愛を定義するのか。人生になくてはならなくなるかもしれない名言もたくさん。

そして最高と名高い「しりとり」をぜひご覧になって下さい。

宇宙と愛。どちらも知りたくないですか?

宇宙を舞台にしたSFモノが好きな人、哲学めいた問答が好きな人、宮沢賢治などの文学が好きな人におすすめです!

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