児童福祉司いっかんだいつこ【2巻】ネタバレと無料試し読み!

 

あおば野児童相談所に勤務する主人公、新人児童福祉司の一貫田逸子。

 小学校の頃、親に虐待され餓死した友達を救えなかったという過去から、

目に映るすべての子供を救いたいと奮闘する物語。

 

 逸子はこれまでも、育児放棄や虐待、性的虐待など、

子供たちの様々な問題に直面するも、仲間たちのサポートもあって解決し、

児童福祉司として少しずつ成長してきた。

 

もうほんっとに一生懸命なんだもの。

抱きしめてチュッとしてあげたいくらい!

大人で仕事するんならやっぱ情熱持つってのは1つの才能っすよねー!

なんて真面目なこともイッてみる。

 

 2巻では、問題は更に複雑化。逸子を悩ます問題が、次々と舞い込んで来る。

 

ここから先はネタバレのオンパレードですので、

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 その前に、この作品の舞台、あおば野児童相談所、そしてメンバーたちをご紹介。

 

 一般的に児童相談所とは、18歳未満すべての児童を対象とし相談に応じる施設であるが、

人手不足、専門職員の不足は問題になっている様子。

 ここ、あおば野児童相談所も、職員7名、

持ち込まれる相談の件数は一日15~16件、それ以上もあるという。

 

 家庭を実際に訪問するのも3件以上の日もあるというから、

それを聞いただけでも大変な仕事ということがわかる。

 

 そして、あおば野のメンバーたち――

 

 主人公、一貫田逸子。

 時に子供を守るためやりすぎな行動に出ることもあり、

相談者や周囲と対立することもしばしば。大食いの一面も。

もう抱きしめちゃいたい!

 

 そんな逸子を中心に、

美人保健師で歯に衣着せぬ物言いの河原町玲子(かわらまち・れいこ)、

イケメン小児科医で逸子を厳しく指導する亜鳥裕一(あとり・ゆういち)、

心優しく、子供たちの心の闇に向き合っていくメガネの心理判定員、遠山春男(とおやま・はるお)

イヤミなキャリアで教育庁指導部指導課、轟真利(とどろき・まさとし)

ここの所長でほんわかキャラの笠地蔵之助(かさじ・くらのすけ)など、

個性的なメンバーで、日々相談に訪れる家庭の問題を解決していく。

 

 全体を通しては重いテーマだが、

要所要所にクスッと笑えるエピソードも盛り込まれているので楽しい。

もう良いチームなんですよ!

もう世の中の問題ぜーんぶまるっと解決してほしいわ!てかする!

ッて感じで挑んでいるので、感じるところは多々ありんす。

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 さて、問題の第2巻。

 

 前作よりさらに複雑化した問題が逸子たちに襲いかかる。

 

 癇癪持ちの子供に手を焼いている母親、一見すると虐待ではなくしつけのようだが、

子供にはある問題が隠されていて・・・「悪魔の子ども」編

 

 

 三人兄弟のうち、下の子一人だけが虐待を受けていた。

それを見て見ぬふりをする他の兄弟たち。

逸子は近所の通告により訪問するが、他の二人の兄弟にも問題はあって・・・?

虐待は身体的虐待だけではないことを教えられる「選ばれた子供」編

 

 

 児童養護施設を出て母親と再び暮らし始めた男の子。

問題はなさそうだったのだが、逸子は不安を拭いきれずにいた。

案の定、

母親は完璧な母親になろうと次第に異常な行動をとりはじめ・・・「戻ってきた子ども」編

 

 母親を殺害して懲役20年を求刑された女性。

彼女はかつて、母親から虐待を受けていた。

一方、それを求刑した裁判長は、かつて風呂場に住まわされ、父親から虐待を受けていた。

人に対して異常に厳しく、冷徹な一面をのぞかせる彼だが、

逸子の登場により問題は意外な方向へ・・・「逃げる子ども」編

 

 施設内虐待。

それは、虐待としつけの違いがわかりにくく、発見するのが難しいという。

施設内からの通告で、訪問した逸子が見たのは、

暴れる子ども、極端に甘える子ども、極端に怯える子ども。

そしていきすぎた「しつけ」

逸子は子供たちを救うことができるのか・・・「呼ぶ子ども」編、

 

 とあるアパートの一室で、

食事も満足に与えられず、命の危険に瀕している子どもがいた。

それは逸子が小学生の頃の記憶と重なっていく・・・。

そしてさらに、

とある人物も登場し、物語は驚愕の展開へ! 最終話「ドアを開けて」編。

 

どれもこれも、心に残るエピソードのパレード!

こんな素晴らしい漫画があまり人の目に触れることなく、

在る。

ということがどうも納得いかん!

ということでご紹介させていただいとる次第であります。

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 全体を通して感じたことをふざけないで綴ります。

 

日常的に虐待と聞くと、真っ先に被害者は子供だと思いがちで、親は非難されることが多いが、

この作品では、それだけじゃないところもうまく描かれているのです。

 

 子供の問題を解決することで虐待の可能性が低くなることや、

母親も精一杯愛情を注ごうとして、裏目に出てしまうケース、

すべてのことが悪い方向へ働いて、

最悪の結果に繋がってしまうことも多々あるのだと。

 

 ちょっとの周りの気配りで、ちょっとの周りへのSOSで、

回避できることも多くあるのだと。

 

 この作品を読み終わって、ニュースを見たとき、

以前と捉え方が変わっている自分に気づく。

虐待は決して許されるものではない。

 

だが、ほんの少しのことで、この人たちの生活は一変していたのではないかと思うと、

やるせなくてたまらんですたい!!

一人一人のほんの少しの気配りで世の中は一気に変わることができる可能性がある。

あとは強いビジョンとやり方さえあれば。

 

 結末は自身の目で、是非確かめてもらいたいと思う。

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      2016/06/15

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