森山中教習所【原作漫画】ネタバレと感想&無料試し読み!

森山中教習所【原作漫画】のあらすじ

 

夏。ド田舎の牛丼屋で彼女をフる男、佐藤清高。それはそれとして、彼はこの夏車の免許が取りたいそうだ。帰り道、ふとヤクザの車にはねられた清高は、証拠隠滅のためにトランクに詰め込まれる。目が覚めると、そこは奇しくも自動車教習所だった。

 

廃校になった中学校を利用して運営される「森山中教習所」。なんだかヤッツケのような職員が受付をしている。そこに入学手続きをする男が1人。清高をはねた張本人・轟木である。しかも清高とは高校時代の知り合いらしい。

 

轟木は免許を取って組の運転手になれと言われていた。とりあえず清高は元気だし、はねたことをごまかすために、ヤクザが教習料金を払うと言ってきた。ちょうど良いのでお願いすることにした清高。
でも、ここ、通っても免許取れないんだって。

ここから先はネタバレのオンパレードですので、

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森山中教習所【原作漫画】のネタバレ

 

一風変わったひと夏の青春劇。1冊で完結していて読み心地がとても良いです。なんだか映画を1本観たような感じ。(実際野村周平・賀来賢人 W主演&初共演で映画化もするみたいです!)ヘンテコな教習所で過ごした夏は、2人の青年をちょっぴり大人にした…。

とにかく気になるのが主人公!なんだこいつ!グシャグシャに泣く彼女を前に、無表情で「なんか無理だった」だそうで。ちょっと落ち着くや否や、「あ、そう、それで、この夏は車の免許を取ろうと思うんだ」…ってどんな感情でその話しようって思えたんだ!車ではねられたことの対しても、「まぁそれはどーでもいいんだ」と。ツッコミが一切存在しないボケ無法地帯のようです。

この「どーでもいい」という単語は結構出てきまして、無関心な若者をテーマにしている部分もあるのかもしれません。しかしどーでもよさっぷりが突き抜け過ぎて、どちらかというと変人に見えます…。その突き抜け感が爽快なんですけど!

一方轟木もなかなかヤル気のない青年で。流されるがままに教習所に来たって感じです。免許が取れなくても運転技術が身に付けばそれで良いという。え、そういえば何で免許が取れないかって、森山中教習所はなんと無認可なんですね~…。シュールなのかリアルなのかよく分かりません。

シュールコメディとも思えるこの物語ですが、実はやっぱりちょっぴり感動青春ストーリーなのです。感動の展開があるというわけではなく、若者のひと夏、みんな誰もが毎日を生きてるんだよなぁ~しみじみ…という感じ。

清高と轟木は森山中教習所で共に過ごすうちに、それなりに色々なことを学び、まわりが見えるようになります。そこで見えた2人の進む未来は、対照的なものでした。免許を取ったら一人前、人と関わることを知り、人生が自由に開けているように思えた清高。免許を取ったら否応なくヤクザの組員、流されて今まで来たことを思い知る轟木。
廃校跡の無認可教習所は、2人の青年の人生の転機となりました。

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森山中教習所【原作漫画】の感想と無料試し読み

内容だけまとめると「変な教習所に入って免許取ってそれぞれの人生を歩みだす物語」、と簡単に済んじゃうんですが、ここに「ひと夏の鈍い輝き」が見えるのはやはり表現の力だと思いますね!内容と結末を文章で知っていても読みたくなる作品です。清高の死んだ目が生きた目になる瞬間を、是非お見逃しなく!

 

淡々とした雰囲気が好きな方にオススメ!笑いを取りにきてる気配が一切ありませんが、かなりクスクス笑えますっ。そしてジーーンとくる。抑揚のなさげな表現が逆に様々な感情を呼び起こしてくれます。夏に向けて是非読んでおきたい1冊です!無料試し読みをどうぞ!

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